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12 月
28

【サーバーサイド】メールがGmailに届かない場合の設定方法

技術スタッフ


・Gmailを使用している方にメールが届かない
・Gmailにメールを送ると迷惑メールフォルダに入ってしまう

Googleの公式サイト含め、情報量と対処法が多すぎて、調査すればするほど何をしたら良いかわからなくなるかもしれません。
とりあえず、これだけ設定しておけば大丈夫という方法をご紹介。
1.対象ドメインのDNS設定ファイルにSPFレコードを設定する

mrp-net.co.jp. IN TXT “v=spf1 +ip4:(ipv4のIPアドレス) +ip6:(ipv6のIPアドレス) include:_spf.google.com +all”

これで、「うちのドメインからのメールは、このIPアドレスのサーバーからしか送りません!」と宣言したことになります。
2.ドメイン所有権の確認用の TXT レコードを設定する
こちらもDNSの設定ファイルに記述します。

mrp-net.co.jp. IN TXT “google-site-verification=(Googleから発行されたコード)”

該当ドメインにてホームページを持っており、Googleアナリティクスを導入しているのであれば
Googleから発行されたコードは、GoogleのSearchConsoleから取得できます。

サーチコンソールにて、ユーザーとプロパティ所有者 > プロパティ所有者の管理 > 所有権の確認 > DNS TXT レコード > 詳細
で、コードを取得することができます。

設定方法を調べると、GoogleAppsに登録してから確認する方法ばかりがヒットするかと思いますが
SearchConsoleから取得する方が楽です。
3.DKIM を設定する
こちらもDNSの設定ファイルに記述します。

mrp-net.co.jp._domainkey IN TXT “v=DKIM1; g=*; k=rsa; t=s; p=(コード)” ; —– DKIM mrp-net_co_jp for mrp-net.co.jp

1番のSPFの設定ではIPアドレスベースの認証でしたが、こちらはメールに対して電子署名を施す設定です。

コード取得する為にはOpenDKIMが必要です。
インストールしていない方は、 dkim-milterをサクッとインストールしてください。

dkim-genkey -s (コード出力ファイル名) -d ドメイン名

と、コマンドを打つと、テキストファイルが出力されます。
中身は、DKIMの内容がそのまま書かれていますので、コピーしDNSに貼り付けてください。

以上3点の設定を行い、named再起動でGmailにメールが通るようになるかと思います。
(Googleのブラックリストに入っている、相手に迷惑メール登録されている場合は別途対応が必要です。)


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