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10 月
31

統合開発環境(コンパイル編)

m_saitoh


現在のソフトウェア開発では、プログラミング・コンパイル・デバッグのツールをまとめた統合開発環境を使うのが多くなっています。

その中で、開発者のほとんどが意識をしないで使っているのがコンパイルかと思います。

コンパイルの環境構築は、担当になったメンバーが作るか過去に作ったものを流用するので、自分から知る機会が少ないからかもしれません。

統合開発環境では、コンパイルを含めた一連の作業をビルドとして用意されています。

・プリプロセス

コンパイル直前の前処理で、ソースコードに一定の規則に従って処理を加えます。

シンボル定義(#define)、条件付きコンパイル(#undef)等。

・コンパイル

プログラミング言語で書かれたソースコードをコンピューターが直接実行できるオブジェクトコードへ変換します。

・リンク

複数のオブジェクトコードを結合して、実行可能なデバッグファイルやバイナリファイルを生成します。

また、コンパイルではオブジェクトコードに変換する条件を指定する、リンクではオブジェクトコードの結合する条件を指定するオプション設定があります。

代表的なのは、コンパイルではエラーレベル(ソースコードをエラーあるいはワーニングと判断する基準)や最適化(実行時間やメモリ使用量などを最小化するための調整)、

リンクではマッピング(プログラムとデータを配置場所の指定)があります。

オプションの設定はその他にも多くあるので、またオプション設定は統合開発環境のメニューから見ることもできるので、機会があればどのような設定をしているのか見るのも勉強になるかと思います。

 


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