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1 月
31

マイクロプロセッサの進歩(前編)

MRP-M.A


今月と来月の2回に分けて「マイクロプロセッサの進歩」を掲載します。

こちらは過去に講習会で講義したもので、1970年から2015年の間にどのようなマイクロプロセッサが

存在していたかを解説しました。

1970年代前半 ☆マイクロプロセッサの登場

コンピュータのCPUは、従来、多数のトランジスタや集積回路 (IC) を組み合わせて実現していましたが、

1970年代に入るとCPUの機能を1つのICで実現したマイクロプロセッサが登場しました。

1970年代後半 ☆パソコン用CPUの登場

1970年代半ば頃からパーソナルコンピュータ(パソコン)で広く採用されたCPUが相次いで登場し、

日本では1970年代末から本格的に登場しました。

1980年代前半 ☆32ビットCPUの登場

パソコン分野ではまだ黎明時代から8ビットパソコンの全盛時代にあたりますが、CPUの分野では

一足先に32ビットCPUが登場しました。

なと、32ビットCPUはワークステーションなど業務用に使用されていました。

1980年代後半 ☆RISC CPUの登場

この時期は、従来のCPUの互換性を保ちつつRISC技術を取り入れていくインテルと、ゼロから

作り直した革新の新興RISC CPUメーカーに分かれました。

最終的には、パソコン分野はソフト資産重視のインテルに、業務用ワークステーション分野は

RISC CPUメーカーが市場を拡大しました。

1990年代前半 ☆64ビットRISC CPUの登場

業務用向けに64ビットCPUが登場し、RISC CPUを採用したワークステーションはこの頃全盛時代を

迎えました。

一方、パソコン分野では1990年代初頭に16ビットから32ビットへの移行が進み、本格的に32ビット

時代に入りました。

また、それまでのパソコン用CPUは新型CPUが登場してから本格的に普及するまで4~5年程度の

遅延が生じていましたが、パソコン市場が拡大し競争が活発になるにつれて最新CPUが短期間の

うちに普及パソコンに採用されるようになっていきました。

今月はここまで、続きは来月掲載します。


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