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3 月
31

「企画(要求定義)⇒要件定義⇒設計」でおこなう作業

MRP-M.A


今回は、「上流工程」の講義で使った資料をまとめたものを掲載します。

上流工程ではどんなことをするか、おおよそのイメージが分かると思います。

・要求定義、要件定義

要求定義は、ソフトウェアの開発の初期段階で、顧客(受注開発)やユーザー(自社開発)が、

そのシステムなどに何を求めているのかを明確にしていく作業のことです。

そのシステムを使って何がしたいのか、何ができなければ困るのかといった内容を明らかにして

いきます。

要件定義は、ソフトウェアの開発において、実装すべき機能や満たすべき性能などを明確に

していく作業のことです。

要求定義を実現するために実装しなければならない機能や、達成しなければならない性能などを

開発者が検討して明確にしていきます。

・基本設計、詳細設計

基本設計は、顧客やユーザーが必要としている要件をまとめた要件定義を元に、どのような

システムを開発すればそれを満たすことが出来るかを検討し、機器の 構成や実装すべき機能、

画面など操作や入出力に関する事項、生成・保管されるデータの概要など、システムの基礎的な

仕様をまとめます。

詳細設計は、基本設計で定められた機能や操作・表示方法などに基づいて、システムとして

それをどう実現するかを具体的に定めていきます。

システムをどのような構成にするか、それぞれの部分がどのような処理を行うべきか、それら

部分間の連携・統合の方法などを決めることが多いです(内部設計とほぼ同義)。

詳細設計にはもう一つの意味があり、実装の前段階で行われる場合は、内部設計や機能設計などで

定義されたシステムの構造や仕様などをプログラム単位に分割し、各プログラムの動作を定義して

いきます(プログラム設計とほぼ同義)。

最後に簡単にまとめると、

要求定義「何がしたいのか」を明確にする(例:携帯電話で写真を撮りたい)。

要件定義「そのためには何が必要か」を明確にする(例:カメラ、保存する媒体)。

基本設計「どのように実現するか」を明確にする(例:カメラは携帯電話と切り離して開発、

カメラの制御は携帯電話をマスターでおこなう)。

詳細設計「どのように作るか」を明確にする。

となります。


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