みなさんこんにちは。エムアールピーのYYです。
入社して初めてのブログ投稿となります。
突然ですが、みなさん茨城県と言われてまず何を思い浮かべるでしょうか?
納豆、魅力度最下位、田舎・・・
様々な声が聞こえてきます。
エムアールピーは千葉県西船橋にオフィスがあることもあり、千葉県出身・在住の社員が多いのですが、私は茨城県出身です。
そこで皆さんに今日から茨城県人になれる魔法の言葉をご紹介します!
まず茨城県の方言、訛りといえばお笑いコンビのカミナリでしょうか。
カミナリといえば、茨城訛りで掛け合う漫才のスタイルですね。
〇〇だな⤴︎と語尾が上がっていく訛りは実家のような安心感があります…
そしてなにより、茨城弁で外せないのは「いやどうも」です。
こちらが今回ご紹介したい魔法の言葉となります。
「いやどうも」と聞いて、挨拶なのかな?と思う人も多いでしょう。
もちろん「こんにちは」や「ありがとう」などの軽い挨拶としてのニュアンスもあります。
ただ、これだけではなく茨城では「いやどうも」を巧みに使い分けます。
相槌は「いやどうも」だけで成立すると言っても過言ではありません。
驚きのいやどうも!
喜びのいやどうも!
謙遜のいやどうも
悲しみのいやどうも・・・
照れのいやどうも…
同情のいやどうも
などなど、ここには書ききれないほどの使い道があります。
ここからは、いやどうもの日常での使用例をご紹介します。
驚きのいやどうも
Aさん「来月子どもが産まれるんだ」
Bさん「いやどうも!!」
喜びのいやどうも
Aさん「明日から三連休だよ」
Bさん「いやどうも!!」
謙遜のいやどうも
Aさん「君は本当に気が利くね」
Bさん「いやどうも…」
照れのいやどうも
Aさん「あの人があなたのこと褒めてたよ」
Bさん「いやどうも..!」
同情のいやどうも
Aさん「昨日財布を落としたんだ…」
Bさん「いやどうも…」
などなど、これだけで会話が成立してしまう魔法の言葉です。
茨城を中心に活躍するイバラッパーが「いやどうも」のLINEスタンプを出しているくらい身近な言葉です。
興味のある方は覗いてみてください。
https://store.line.me/stickershop/product/13416646/ja
いかがでしたでしょうか?
茨城県人が使う魔法の言葉「いやどうも」についてご紹介しました。
茨城県出身の方と出会ったときに「いやどうも」を使ってみてください。
すぐに心を開いてくれるはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ここまできたら、もう茨城弁マスターだっぺ〜!
またいつかのブログで!