残酷、理不尽、不条理なシーンについて

残酷、理不尽、不条理なシーンについて

こんにちはMRPのMです。

ゲームやアニメ、漫画、映画などには楽しいシーンだけでなく、ときには残酷、理不尽、不条理なシーンもある作品もありますね。人によって好みが分かれると思いますが、私は結構好きです。もしかしたら私の他に思い当たる方もいるかもしれないですが…

「残酷、理不尽、不条理なシーンを見ると笑ってしまいます」

誤解しないでほしいのですが、そのようなシーンを見ると瞬間的に笑ってしまうだけで、
そのあと少し経つと「酷い」とか「ドン引き」などは感じます。ただどうしてもそのようなシーンを見た瞬間は笑ってしまいます。

別に自分は「サイコパスに思われる俺カッコいい…」的な中学2年生的な発想ではなく、
本当に笑ってしまうことがあるのです。

ここ近年で酷いシーンで笑ってしまったゲームであれば「Nier Automata」、「Nier Replicant」、「ファイアーエムブレム 風火雪月」、「Fate Grand Order」
アニメや漫画だと「ちいかわ」、「機動戦士ガンダム 水星の魔女」、「メイドインアビス」、「ゴールデンカムイ」、「Fate/Zero」などです。

今動画配信サイトで「Fate/Zero」のアニメ観ておりますが、トラウマシーンや不条理なストーリーが多くて、結構笑ってしまいます。
スマホゲーム「Fate Grand Order(FGO)」のストーリーでも多くの残酷さ不条理なシーンもあったりします。

これは余談ですが「FGO」のストーリー内のとあるシーンで、
「主人公はこのような行動をしたけど、目的を達成するためにはもっと別の○○の行動がした方が良いのでは?」と知人に言ったら「発想が魔術師」と言われてしまいました。
※FGOを展開している「Type-Moon(型月)」という会社が出している作品に登場する「魔術師」は、一般人は異なる価値観をもっており、一般人的な価値観からすると「ろくでなし」と言われる人が多いです。

ただ残酷や不条理、理不尽なシーンを笑ってしまうという人はネットでみると結構いるようでして、心理学や精神医学などの専門的な書籍を読んだわけではないですが、いろんな説がネットにありました。

① 超現実主義
「ゲーム」や「アニメ漫画」などは所詮「作り物」だからこそ、登場人物が残酷な状況に巻き込まれたり、不条理なシーンになっても「あくまで作り物」だからということで笑ってしまう。

② 「回避行動」
笑う行為には「回避行動」というストレス発散の手段でもあり、自覚がなくても笑うことがあるようです。
絶叫マシンに乗って「爆笑」するのもこれが原因では?と考えられています。
多分「酷すぎて、笑うしかない」という感覚に近いのでは?

個人的には①も②それなりに納得がいく気がします。
動画配信サイトで「Fate/Zero」アニメも鈍足で観ていてそろそろ最終話なので、
(去年の10月くらいから観初めてやっと最終話近くです。)
何かおすすめのゲームや漫画やアニメ、映画などありましたら教えてください。

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