みなさんこんにちは。
少し前に自動車免許証の更新を行ったのですが、
視力検査で引っかかり、危うく更新できない目に合うところでした。
再検査をしてなんとか免許の更新はできたのですが、視力をどうにかしなければと思い、
色々と考えた結果、レーシックやICL(眼内コンタクトレンズ)の無料診断を受けることにしました。
とあるクリニックで検査を行った結果は、あまり予想をしていないものでした。
私が手術を行った場合、遠くのものは見えるようになるが、近くのものが今よりも見えずらくなるとのこと。
さらに、老眼ではないが、パソコンやスマホを使うときに眼鏡が必要になる可能性があるそうです。
色々と話を聞き、ICLで近視遠視両方を改善できるものもあるとのこと。
しかし、老眼になってからの55歳以上が対象のようで、私は対象外でした。
結果、レーシックを諦めて眼鏡を作ることにしました。
初めての眼鏡でしたので、少し手間ですが眼科で視力検査を行いました。
視力測定とレンズ調整を繰り返して、最終的に「視力補正した仮眼鏡をつけた状態で、外を歩いても大丈夫か確認をお願いします。」と言われたので、眼科を出てビル内をふらふら。
遠くの文字がよく見えるなんて何年ぶりだろうと思いつつ、眼科へ戻り眼鏡処方箋を取得。
眼鏡処方箋を手に、残すは眼鏡の購入です。
フレーム選びに5、6分、レンズ作成には30分ほどかかるとのことなので、家電量販店や本屋で時間を潰して再入店。
周りの景色もよく見えるようになり満足して帰宅できました。
視力でお悩みの方は、若いうちからレーシック手術は可能ですので、メリット/デメリットを踏まえて考えてみるのも一案ではないでしょうか?