皆様、こんにちは。
インフラGのI.Yです。
前回ブログを担当した時期は寒かったのに、今では段々気温が上昇して過ごしやすくなりました。
春が近い季節柄もあって、小春日和に春うらら…と言いたいところですが、実は「小春日和」って晩秋から初冬、つまり10月頃の穏やかで暖かな天気のことを指すようで、「春」ってあるのに春関係ないらしいです。知ってましたか?
私はこのブログを書くときに初めて知りました。言葉の意味を知るって大切ですね…。
さて、本題に移りましょう。
今回の記事では私が愛飲する名酒「ジャックダニエル」のひとつである「テネシーハニー」を紹介致します。
2021年12月15日掲載のブログではオリジンである「ジャックダニエル ブラック」を紹介していますので、もし興味の湧いた方がおりましたら、是非そちらも御照覧くださいませ。
●ジャックダニエル テネシーハニー
アルコール度数:35%
内容量/値段:350ml/1518円~
※値段はブログ作成時の当時Amazon販売価格を参考
ホワイトラベルに象られた蜜蜂のレリーフ、ボトル全体に輝く琥珀色のウィスキーが特徴的で、オリジンであるブラックをベースとした蜂蜜の豊かな風味を加えたフレーバーとなっております。
概ね「ジャックハニー」の愛称で親しまれ、日本ではブラックと共に店頭で並んでいるのをよく見かけるかもしれません。
テネシーハニーはその名の通り「蜂蜜」の風味が芳醇に加えられており、キャップを開けた瞬間、上品で甘みのある香ばしさが鼻孔をくすぐるので、飲んでみる前から気分を高揚させてくれます。
匂いだけでも甘い、ということは実際飲むときも当然甘く、ウィスキーであるにも関わらず「飲むお菓子」と称されるほど!
そんなテネシーハニーのベスト飲み方、食べ方はこちら。
・コーヒー
「甘いって言ってもウィスキーをコーヒーで割るの?噓でしょ…?」
本当です。冗談抜きでメーカーからも推奨される飲み方です。
公式では「ジャックハニーカフェ」と呼び、テネシーハニーに対してアイスコーヒーかホットコーヒーを注ぎ、そのまま軽くステア(混ぜること)して飲み始めます。
お好みでミルクやシロップを入れると、ストレートのブラックコーヒーでも瞬く間にカフェオレへと大変身です。
コーヒーとメープルの香りが交わって、より深く豊かな香りと味わいとなるので、癒しの欲しい夜などに飲むと、心がふんわりと幸せになれますよ。
・牛乳/豆乳
特に通称などはありませんが、私は「ジャックミルク」なんて呼んでます。
作り方は簡単。テネシーハニーに牛乳か豆乳を注いでステアするだけ。
テネシーハニーの強い甘みを牛乳/豆乳が優しく包み込んでベストな甘さになるため、グラスが次々に進んで2,3杯は軽く飲み干せてしまいます。
カルーアミルクと似たような味わいになるので、まずはこれから飲むと親しみやすいかも。
・アイスクリーム
垂らします。アイスクリームにテネシーハニーを。
公式の愛称は「アイスクリームウィズジャックハニー」。
冷やしたお皿にアイスクリームを盛り付け、その上からテネシーハニーをお好みで垂らして実食です。
アイスクリームの味はバニラかチョコレートがおすすめ。
アイスの冷たさと甘さからテネシーハニーの濃いアルコールがガツンと響くので、とても刺激的なエッセンスとなります。
飲むよりも強い刺激が喉にクるので、病みつきになってしまうと後が怖いかも?
以上がジャックダニエル テネシーハニーの紹介となります。
ジャックダニエルは残り6種のラインナップがありますが、実を言うと入手しやすいブラックとテネシーハニー以外は通販などで仕入れる必要があるため手を出せていないのです。
これからもまだ見ぬジャックダニエルの味を知り、追求していきたいと思います。
それではまた次回!そして飲みすぎには注意しましょう~!!