2017年5月27日、津田沼の某屋上にてBBQを開催しました!
BBQの前日は激しい雨に見舞われましたが、当日の天気は晴天!
絶好のBBQ日和になりました!
食材は・・・
野菜スティック、しいたけ、エリンギ、ナス、ニンジン、鶏もも肉、豚肉、カルビ…。
上の食材に加えて私が目を、・・・いえ、舌を惹かれたものをレポートしていきたいと思います。
メインは、開発部が前日仕込んだ串焼きに
社長からのスーパーな差し入れ、市場直送のハマグリとサザエ!
「串焼き」からレポート始めたいと思います。
本格的な下ごしらえ、炭火による絶妙な火力調節、その上で串をまるで職人の業のように焼いていきます。
そうしてできた串焼きをすぐにほおばると、肉の甘みとタレの甘みが舌を幸せにしました。
これは…うまい…まるで屋台、専門店で食べる本物の味わいそのもの…。
職人曰く「喜んで食べてもらえてよかった」「仕込んだ甲斐があった」と
仕込んだ自分たちが食べるのも忘れてしまうほどに…。
私は職人魂に敬服の意を隠せませんでした。
残念ながら焼き上がりのものは
おいしすぎたため、無くなるのが
早く画像が残っておりませんでした(汗)
そうこうしているうちに次の「食の猛者」が躍り出ます。
その名も「ハマグリ」です。
BBQの網が沈むほど重量感のあるハマグリ。
そのハマグリが開くまで待ち、開いた時にさっとお酒と醤油を豪快にかける
ジュゥという音を聞き、味がしみこむのをじっくり見つめます。
…うまそうだ…。
今すぐにでも口へ運びたい
欲求を抑える筆者…。
頃合いをみて、殻ごと皿へ運び、殻と身を離し、香りを楽しみます。
…ほのかな醤油のいい香りが鼻腔を抜けていき、食欲がそそります…。
そのまま口へ運ぶと
口の中一杯にハマグリの甘さと、絶妙な醤油の香りが広がります。
これぞ、「甘酸の天下統一」と呼ぶべきうまさ…。
お酒を加えることにより両者を引き立たせる…。
これも料理における「業」…。
しめは、焼きそばでした。
残念ながら、著者はお腹がいっぱいで(治療中の歯も限界でしたし)食べられませんでした。(笑)
水がなかなか蒸発しないハプニングを迎えながらも、できた焼きそばもおいしそうでした。
デザートのアイスクリームも(こちらも社長の差し入れです!)甘いのにさっぱりしていて
BBQの締めとして格別おいしかったです。(もう一つ食べたかったな…笑)
そんなこんなで、
美味しい食材、お酒にと
終始わいわいBBQパーティはみんなの笑顔があふれていました。
最後に今回のBBQを一言でまとめるなら、
まさに「食の伝統芸」と私は表現致します。
技術も根底は「伝統」ありき、食も職も伝統があってからこそ、うまくなる。
私はそう思いました。(うまいことを言って満足)
以上、食レポ終わります!