どうもジョバンニです。
前回に続き、「APEX」の内容です。
操作に慣れてきたけど、戦いに全然勝てない・・・弾が当たらない・・・当てたい・・・。
その悩み、痛いほどわかります。
自分も悩んでいるところです。
おそらく弾が当たらない理由に「エイムが良くない」という方が大半だとおもいます。
ということで、今回は「エイム」に関して記事にしようと思います。
プロプレイヤーの方が出している、いろんな練習方法の動画をみて、私自身が実践した結果をまとめてみました。
その結果、キルデス比がシーズンごとに0.36→0.62(この時点で練習開始)→0.70→0.75(現シーズン)とすこしずつ向上しています。
それでは練習法を紹介します。
1.ジップラインを活用「トラッキング」
トラッキングとは、エイムを的に合わせつつ、射撃を当てるという基本テクニックです。
APEXは、どのバトルロイヤルゲームより耐久値が高いので、ずっと狙いがつけられるというだけでダメージが上がります。
練習方法は、射撃訓練場でパスファインダーというキャラを使い、アルティメット(ジッブライン)を使用してあらゆるところに伸ばしていきます。
それに乗りつつ、チャージライフルというスナイパーライフルを使って、ボットくんを狙う練習法です。
練度としてはワンマガジン(4発しか撃てません)で敵を落とせるようになったら、かなり仕上がっています。
最初は当てられるようになるだけでも、格段にエイムが良くなります。
2.横に動きながら撃つ「スムージング」
これはAPEXの仕様なのですが、横移動しながら撃つと反動が抑制されます。(=スムージングと呼ばれるらしいです)
これを利用して左右どちらでもかまわないのですが、エイムしつつ動きながら撃つと銃身が上に反れにくくなり、安定して的に当てられるようになります。
私の場合は小刻みに左右に動きつつ撃つようにしています。
とくに安定して運用しやすいのは、R-301というアサルトライフルがやりやすいです。
練度は、10m→35m→50m(紳士は75m以上でやります)・・・と距離を伸ばし、ワンマガジンで全弾を当てられるようになるとかなりエイムが安定します。
立ち止まって撃つことはあまりないですが、立ち止まっても撃てるようになるとなお安定します。
3.エイムをしないで撃つ「腰だめ撃ち」
この腰だめ撃ちの練習は自己流ですが、効果があったので紹介します。
的を目の前にしてエイムをせず撃って当てる射撃方法(=腰だめ撃ちと呼ばれています)です。
なぜ腰だめ撃ちをするのかですが、近接戦闘においてエイムをすると極端に動きが遅くなり、いい的になってしまうので腰だめ撃ちがおすすめされています。
武器はプラウラーというサブマシンガンで10m→35mから左右に動いたりジャンプを織り交ぜたり、当てられるようになるとかなり接近戦に手応えを感じると思います。
以上が練習方方法です。
止まっているボットくんを当てられるようになれば自然とダメージが上がります。
ですが、それでも猛者には勝てないです。
なにせ彼らは経験という知識があります。
なので、次々回は「勝てる立ち回り(1対1、3対3)」を記事にしたいと思います。
とその前に次は小休止をいれたいと思います。
今回のエイム練習を積み重ねて、APEXをさらに楽しんでください!
それでは!