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アイコン技術スタッフの一言

「ここに一本の矢がある。一本では簡単に折れてしまうな」

「三本なら折れないって言うんだろ?」

「太さが異なる三本の矢を同時に曲げると、最も太い矢に応力が集中して破断、連鎖的に二本目、三本目も折れる。能力差のある人間を無理に束ねたプロジェクトの末路だ。」

毛利元就の有名な三本の矢をIT業界のプロジェクトに捉えた例え話がある。

話の重点として、太い矢が折れると連鎖的に折れるという点だが、
優れた技術者は、プロジェクトの柱を担うものであり、その負担も計り知れない。
そこが折れると一気にプロジェクトに亀裂が生じてしまうという例えだ。

無計画な増員とスケジュールの設定により、原因の一つであり、
プロジェクトリーダーの統率力と計画性の無さが露呈してしまい、
結果、プロジェクトは破綻してしまった。

必ずしもプロジェクトに理想的なメンバーを揃えるのはそんなに簡単ではない。
トラブルの発生により、スケジュール通りに遂行するとも限らない。
リーダーには常に先を想定し、臨機応変に対応する事が重要だ。

ただ、リーダーの統率力だけが問題ではない。

有能な技術者に頼り切ってしまったというチームの一員にも責任がある事も、
忘れてはいけないのがこの話のポイントでもある。

私自身、まだまだプロジェクトの柱や救世主には程遠い。

只々、技術者、有識者に甘えるのではなく、
自分で出来る事は最大限に尽くし、チームの柱やリーダーが傾かない様にサポートに徹したい。

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