一年半で30キロ太ってわかったこと

入社して1年半で、30キロ太って体重が100キロを超えました。
太ることで多くの知見を得られたので共有したいと思います。

◆どうやって太ったか・・・

入社以降、食べる機会が劇的に増え、太りました。

食べるようになった原因を影響の高い順に挙げると以下の通りになります。
・新しくスーパーができ、晩ご飯の量が増えた
・週一ラーメン二郎
・昼飯の水準が上がった
・飲み会楽しい

原因と比較して、学生の時の食生活について振り返ると、
・100円ローソンでパスタかラーメンを買って晩ご飯
・月一ラーメン二郎
・昼は上限500円。時々カップラーメン
・飲み会行けなかった
と、当時はあまり気にしていませんでしたが、結構な貧乏生活をしていました。

お金に余裕ができ、食べる機会に恵まれるようになったことで
恵まれた体を手に入れるようになります。

入社して数ヵ月で10キロ太った事をきっかけに、自分の身体に可能性を感じ、
デブの道をひた走りました。

やがて、運動になる趣味であるロードバイクに乗れないほど重い身体になります。

◆太るとどうなるか

一つずつ説明します。

⇒寒さに強くなった
 いわゆるミートテックですが、これは本当です。明らかに越冬が楽でした。

⇒思ったより生活で疲れるようにならない
 少し走ったり、階段をのぼったりするとすぐ疲れるようになる、
 と聞いていましたが、そこまででもないです。
 30,40代の方は、代謝が減って太るから疲れるのではないでしょうか。

⇒胸やけ
 体重が90キロを超えてから起こるようになりました。
 昼、夜でお腹がすいたときに胸やけを感じます。
 胃液が上がってくるような感覚です。
 おそらく逆流性食道炎なのではないかと考えています。

⇒発汗量の増加
 特に増えたのは足、股、背中です。
 靴下が濡れるようになりました。
 椅子に長時間座ると腰のあたりに水滴がつきます。

⇒股ずれ
 体重が80キロを超えてから起こるようになりました。
 これは非常につらいです。
 発汗量の増加で、春でも汗疹になります。
 こすれによるかぶれも起こります。これが擦れて非常に痛いです。
 痛いのはわかっていても歩くことでどうしても擦れますから、とてもつらいです。
 周りの目を気にする場合ではないと、股を広げて歩くことが何度かありました。
 数ヵ月して、皮膚が頑丈になったのか、痛みを感じないようになります。

⇒衣類の消耗が激しくなる
 発汗量の増加によって肌着の買い替え頻度が倍になりました。
 ズボンは股ずれによって3か月くらいで穴が開きます。

⇒着られる服、履けるズボンが少なくなる
 ウエストが96cmです。
 3Lが適正サイズとなり、普通の服屋さんで着られるものは数えるほどです。
 意外と不便に感じたのは、大きいサイズをメインに売っている服屋さんでは
 4L以上の商品がほとんどで、3Lは結構肩身が狭いことです。

⇒寝る姿勢の変化
 うつ伏せで寝られなくなりました・・・

他にもたくさん挙げる点があったと思うのですが、気にならなくなって忘れました。
メリット・デメリットで考えるとデメリットが圧倒的に多いです。

◆どうやって痩せるか

・食生活の改善
食べて太ったのですから、まずは日ごろの食事を見直します。
食事制限で痩せることを目的にはしません。
人並みの食事量にして、まずは体重増加を抑えます。
100キロを超えた後、しばらく試してみました。
人並みの食事量にしただけなのですが、3か月で90キロくらいまで痩せました。
そこで普段のカロリー消費量と釣り合ったのか、それ以上は痩せませんでしたが、
思っていた以上の、満足できる方法でした。

・運動
食生活がまともになれば、次は運動です。
全然やってないです。
頑張って頑張らなくても続けられそうな何か探します。

◆最後に

太り始めた時に、友人から素晴らしい言葉を頂きました。今でも覚えています。

「太れるのはマッチョの才能だ」

友人は太れない体質のマッチョになるのが難しい身体で、友人曰く、
そういう人はプロテインを飲むと肝臓や腎臓に影響が出てしまうそうです。

身体に栄養をため込むことができません。
太ることができるというのは、一つの才能です。

常に100キロを超える巨体の持ち主は凄いヤツだと思うようになりました。
凄いヤツにはなれませんでしたが、実際に100キロを超えてみて、
大変な体験ができてとても満足しています。